| ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 映画の中のあの一着 Screen Fashion 1999/02 No.2 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ |
このメールマガジンは、新旧さまざまな映画の中で、出演者たちが着ていた スーツにまつわるお話を気軽に読めるショートコラムでお送りします。 今回は第2回めの配信。カサブランカです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 カサブランカ CASABLANCA 1942年 アメリカ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 第2次大戦中のフランス領モロッコの首都カサブランカ。 社交場でもある酒場、Rich's Cafe Americanの経営者リックを演じる ハンフリー・ボガードの大人の男の哀愁がとても魅力的です。 いつも着用していたのは明るめのショールカラーのディナージャケット ダブル仕立ての4ボタン、上着丈は短めでノーベントなのでヒップあたりは ぴったりなところがセクシーです。胸ポケットにはいつもポケットチーフ、 衿元は蝶ネクタイというこの業界の経営者らしいフォーマルな着こなしです。 リックとかつての恋人イルザ(イングリッド・バーグマン)との演技の 中でほんのわずかながら見える上着のその袖口は4ボタンタイプで それぞれのボタンが少しずつ重なっている「重ねボタン」 向かいあった女性からはよく見える袖口です。 大量生産の機械縫製では対応できない部分です。 そんなところまでこだわっていたのが名作として現在もたくさんの ファンがいる理由の1つと言えるでしょう。 みなさんもぜひもう一度ご覧になってみてください。 ◆ 重ねボタン http://www.daishin-net.ne.jp/webmaster/diary9901/990130.htm |
| ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇◆ Writer T.Oshima http://www.daishin-net.com ◆◇◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ Powerd By http://www.mag2.com/ ■ MagMag ID 0000009520 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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